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Lyle Ritz added to Ukulele Legends in Concert and Ukulele Picnic Line up

Ukulele giant Lyle Ritz will be performing as an added “legend” this Wednesday night, February 10th at the Ukulele Legends in Concert at the Waterfront at Aloha Tower Marketplace. Bill Tapia, who was to perform in person, will now perform via a media hook up to his home in California. The 102 year old Mr. Tapia who had fallen and broken his hip was not cleared to travel by his physician. Mr. Tapia had fallen and fractured his hip and underwent surgery over two months ago. more info

Ukulele Legends in Concert Features Bill Tapia, Eddie Kamae, and Ohta-san

The Ukulele Legends in Concert at the Waterfront at Aloha Tower Marketplace on Wednesday February 10, 2010 is appropriately named since it will feature three true Hawaiian treasures and bona fide ukulele legends. Performing on stage will be the 102 year old ukulele virtuoso Bill Tapia. He will be joined by 82 year old Eddie Kamae and the Sons of Hawaii and 75 year old ukulele perennial Herb “Ohta-san” Ohta. Together they possess 200+ years of ukulele experience. This landmark concert brings together three of more info

ウクレレの3大レジェンドが初共演! UKULELE LEGENDS IN CONCERT

「我々が伝説の目撃者となる日」 コードとメロディを同時に演奏する奏法を究め、比類なき演奏スタイルを確立したオータサンこと、ハーブ・オータ。80枚以上のアルバムを作り、ウクレレの神様と呼ばれ、日本の第2次ウクレレブームに火をつけたと言われるオータサンの信奉者は世界中にいる。 その師匠とも言うべき存在がエディ・カマエだ。若き日のオータサンに大きな影響を与えた。エディはすでに有名な演奏家だったが、その後、自身がリーダーを務めるThe Sons of Hawai`iとともに70年代のハワイアンルネッサンスにおいて重要な役割を果たした。80年代に入ってから作り続けているハワイアンミュージックのルーツをたどるドキュメンタリーの映像作品は、ハワイの子どもたちを今も啓蒙し続けている。 そのエディよりもひと世代前に生まれ、ハワイアンミュージックが外の世界の影響を受けて洗練の道をたどり始めた20年代から活躍し続けるのが1908年生まれのビル・タピアだ。ウクレレを初めて作った人とされるマニュエル・ヌネスから直接ウクレレを買ったところから彼の伝説は始まる。10才からプロミュージシャンとなり、世界ではじめてウクレレでジャズを弾いた人とも言われる。ビルは以降、メインランドに渡りジャズのフィールドで演奏活動を続け、90歳を過ぎてから初めて、自身のリーダーアルバムをリリースした。 彼らのフィールドはそれぞれ違うが、共通しているのは、今もウクレレとともにプロフェッショナルな演奏家として活躍を続けている事だ。それぞれ先人から影響を受けながら独自の道を歩んだ3人、ウクレレを弾き、音楽を愛する僕らが彼らから受け継がなければいけないものはまだまだたくさんあると思う。それを確認できる機会でもある。 2010年、2月10日、数えきれぬ伝説をそれぞれ作り続けて来た彼らが、今度はともに新しい伝説を作る日がやって来た。 3人で共演するのはもちろん初めてだ。ひとつのステージで彼らはそれぞれ違うスタイルの演奏を披露する。至福のひと時が幻のように過ぎるに違いない。そして我々は伝説の目撃者となるのだ。 関口和之(エグゼクティブ・プロデューサー) more info

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